何故みんなEMSを使うのかと疑問に思う人もいつかもしれません。一言でいえば間違いがないからです。EMSは色々な面をオールマイティーにカスタム仕様してあるといえます。しかも国際小包の中では最高レベルに…。
速さ
輸送システムの機械化が進んでいるEMSや国際eパケットは手動よりも手続き日数が短縮され早くつきます。更に日本郵政としても人件費が削減可能ですので利用を推奨・割引をしていますのでお得でもあります。
価格
国際小包の航空便の自動化(日数短縮)・割引したものがEMSです。EMSの配達国で国際小包の航空便を使うメリットはありません。国際小包の航空便はEMSが整備されてない国用となります。
送れるもの・サイズ
最大で胴回り+長辺3m、30㎏までの輸送が可能です。国によりサイズは異なりますが、同じ国にEMSで送れないものが他の方法で送れるという事はありません。EMSでカバーできない場合は貨物となります。
また、小型梱包物は信書不可ですが、EMSでは送付可能です。
EMSで送れない場合、国際郵便では送れないは制限があるものもございますが、
破損や紛失に対する保障の面でもEMSは優等生です。
2万円までは無料で保証が付きそれ以上でも2万円ごとに50円で補償を増やせます。10万円お保証を付けても無料2万+有料50円(2万円分)*4=200円です。
国際小包は最初の2万が400円
小形梱包物は6000円が上限でそれ以上は保証されません。
返送も無料というのは郵便事情の悪い国には万が一のことを考えると有効です。