Jポストでのお荷物利用はできません。
インボイスが必要かが判断基準です。
Jポストは弊社コースの中で唯一小さいサイズ(B4/8cm)です。お手紙専用として費用を抑えた節約コースとしてサービスを提供させて頂いております。お荷物(品物)到着がない場合にご選択いただくコースですので、お荷物の到着があった場合は即時対応が必要となります。
ごく稀に私書箱に入る小物は大丈夫と誤解をされるケースがございますが、ドキュメントとして通関可能なお手紙以外は大きさに関係なく品物となります。また、国内転送だからという理由でのご利用もできません。品物の取り扱い=Jスペースとご理解ください。
開封確認する場合がございます。
Jポストは保管郵便物をドキュメントとして発送いたします。品物が同封されている事に気が付かずに発送してしまい通関トラブルとがないよう開封確認をする場合がございます。
外装からでは中身が判別できない場合、販促品が同封されていると推察される場合などに対応させていただきます。
即時対応をお願いさせていただきます。(例外品)
Jポストはお手紙のみ保管可能となります。破棄や転送で例外的な対応をさせて頂くことはございますが、不要な場合は差出人様へ停止連絡をお願いいたします。
・無料破棄対応
下記のケースは開封・破棄をしてお手紙のみの保管となります。
・書類に予想外の小物が同梱されている(ボールペン・ティッシュなどの販促品)
・通販会社等からの試供品・サンプルが同封されている。
・即時転送対応
1週間以内の即時転送が必要です。
・一時帰国中の買い物がゆうパック配達で弊社に転送されてしまった場合
・海外転送不可
インボイス作成はできませんので破棄もしくは保管⇒国内転送となります。
・予定外のお荷物(病院の検査キッド、行事記念品等)が到着した場合
コース変更が必要となります。
下記のケースではJスペースへの変更となります。月額600円~のプラスとなりますが、140㎝サイズと大きな私書箱となり一時帰国までの郵便物の長期保管などご利用の幅は大きく広がります。なお、コース契約の為、臨時的な変更はできません。再変更は6か月の間隔が必要となります。
・ご自身が物品の購入もしくは手配に関係していると弊社が判断した場合
・贈り物、仕送り、株主優待品等が届いた場合
・定期購読に付録が付いている場合
・例外品の即時対応(1週間以内の破棄・国内転送)ができない場合
荷物の単発利用はできないのか?
過去に弊社ではJポストでの単発転送の対応も行っておりましたが、1度ネットショッピングをされますと多くの場合は繰り返しご利用されます。そして色々とご要望も出てまいります。
また、他のコースで料金に含まれている費用(インボイス作成費用やおまとめ梱包等)も別請求となりコース変更よりもコストアップになってしまう事も多いです。何より「Jポストだから」「単発利用だから」とお断りするオプションもあり、誤解を生じやすく、不便と感じられることも出てまいります。使い勝手の良さも私書箱ならではのサービスと弊社では考えております為、コース変更で分かり易く統一させて頂いております。
自由なご利用が私書箱の特徴
転送会社様は購入した商品の海外転送に特化しております。一方、私書箱サービスはお荷物を転送するだけではありません。付随する様々なご要望やスペースを最大限自由にご利用して頂く事も目的です。特に「(仕送り梱包)関税対策」や「予想外のお荷物の対応」は会員制だからこそできるサービスでございます。実際、Jaddressの特徴の半分はお客様のご要望で取り入れたものですので、文字だけではお伝えしきれませんが「あってよかった」と実感するものが多いです。
下記は転送サービス会社様とJaddressとの違いとなります。転送会社様の内容はあくまで平均的なサービスとお考え下さいませ。各社独自の特徴やルールもございますのでご注意ください。
*紛失、破損、返送対応の問題がありますので①保管の際に複数の箱の中身をまとめる②1つの箱の中身を転送と保管に分けることは出来ません。開封した箱は転送とお考え下さい。
他社様との使い分けも問題ございません
「余計なオプションは必要ない。」「転送は今回だけで今後はしない」とのご要望の場合は海外転送専門の業者様との併用も問題ございません。お手紙は弊社、お荷物は他社様とお使い分け下さるのも一つの方法です。私書箱サービスと転送サービスは異なる部分もございますので弊社ではお客様がご都合に合わせてご選択されることを第一と考えております。
節約コース(Jポスト)からの変更は月額費用のアップが最大のネックとなりますが、おまとめ梱包や無期限保管など通常有料オプションとなる費用も含まれております。また、実際にご利用して頂きますと私書箱の自由度・利便性もお感じ頂けると思います。今後のご予定も含め、弊社オプションが必要かどうかでご判断頂けたら幸いです。