<非常に厳しくなりました。ご注意ください。>
禁制品・危険物・記載不備商品の同梱は、飛行機搭載前に日本側で差戻しの
場合も虚偽申告扱いで輸送費は日本郵政から返金されません。
注意事項
国際郵便につきましては、発送毎に「国際郵便の申告書」の提出が義務化されるという大きな改定がございました。自己責任が求められ、万が一の際には刑事罰や返送費用の負担、税関判断での没収、破棄など厳しい対処が行われます。申請・提出は弊社が行いますが、あくまで代行となりますので責任はお客様に帰属いたします。今まで以上にルールが厳格になったとご承知おきください。
返送
・通関できない
禁制品・危険物は通関できずに返送となります。また、受け取り国での判断とされる品目もございます。リスクがあると思われる品目は滞在国の税関に事前確認されることをお勧めいたします。
・申告漏れ
インボイスの内容物に虚偽の申告があった場合には通関できません。未記載も該当いたしますのでご注意ください。ご不安な場合は作成代行をご依頼くださいませ。
・保管期間切れ
国・地域によって保管期間は異なります。この保管期間を過ぎると、弊社に荷物が戻ってきてしまいますのでご注意ください。ご不在だった場合には「不在票」が入りますが、国や配達員によっては対応が不十分な場合もございますので追跡番号での確認も必要となります。
関税について
関税は、各地域・各国の関税職員の判断になります。現地税関で関税が発生した場合は、お支払い後のお荷物受け取りとなります。お客様が責任を持ってご対応ください。
損害賠償制度について
EMS(国際スピード郵便)では、万が一の際に実損額を補償しています。弊社で調査請求及び損害賠償請求を代行いたしますのでご連絡くださいませ。
破損の場合、賠償を受けるにはダメージレポートの作成が必須です。
・配達員の前で開封して破損確認後に受取りのサインをしてください。
・破損が認められる場合は、梱包材も含めすべての写真を多めに撮影ください。
弊社は代行業務です
輸入が禁止されている、規制されている商品であるかなどの確認は、お客様の判断でお願いたします。弊社での検品やインボイス作成代行はご依頼内容とお荷物との一致作業であり、通関や法令に違反しないことを保証するものではありません。また、破損や紛失の際に日本郵政やDHLの賠償規定を超えて弊社が補償を行う事はございません。